「あの2人、急に別れたらしい」

周囲を驚かせるカップルの破局。実はその裏には、小さな違和感の積み重ねが隠れているものです。

そこで今回は、そんな恋愛関係が破綻する「典型パターン」を紹介します。

小さな違和感を“見なかったこと”にしていた

恋すると人は盲目に。相手の短所も「まぁいいか」で済ませがちです。でも、片付けない・時間にルーズ・金銭感覚の違いなどの違和感や価値観の違いはやがてストレスの種になっていきます。見なかったことにしてきた小さな違和感は、積み重なっていくと別れの要因となっていくでしょう。

不満を飲み込みすぎて“突然爆発”する

相手に対して不満があっても、「嫌われたくないから指摘しないようにしよう」というのは避けましょう。その不満は時間の経過とともに雪だるま式に大きくなります。そして、ある日突然「もう無理!」と爆発することも。不満があれば、小出しに伝えるようにすべきです。

“一緒にいすぎ”でお互い窮屈になる

「常に一緒=仲良し」と考えているのも、実は危険。個人の時間や友人関係を削って2人の世界にこもると、息苦しさやマンネリの原因になります。そして、窮屈さから会話が減ったり、相手への小さなイライラも解消できなくなったりすることも。恋を長持ちさせるには、程良く距離感を保つことがカギです。

突然の破局に見えたとしても、その裏には必ず“ネガティブ要因の積み重ね”があります。

円満から突然の別れに変わるリスクをぐっと減らすためにも、ぜひ今回挙げたパターンに陥らないよう注意してくださいね。

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