付き合いたてのドキドキ感が落ち着き始める交際3ヶ月目は、“幻滅期”とも呼ばれるデリケートな時期。理想と現実のギャップが見え始め、「あれ、彼女思ってた感じと違うかも」と思わせてしまうことも…。

そこで今回は、そんな男性の「幻滅」を防ぐ心理テクを紹介します。

不満や悪口は“相談モード”に変更

友達や同僚の話題がいつの間にか不満や悪口に変わると、男性は「これが本性?」と不安に。そこで不満や悪口をシェアしたいときに効果的なのは、状況ベースで話をして、「こういうとき、あなたならどうする?」と相談モードに変えること。男性は“頼られている”と感じ、むしろ関係が深まります。

ダメ出しではなく“褒め+提案”に置き換える

「そこは違う」「なんでできないの?」といった言葉は、男性のプライドを傷つけることに。特に仕事や趣味など彼がこだわっている領域は要注意です。そんなダメ出しをしたい時は、「ここすごいね。◯◯も取り入れるともっと良くなるかも!」と“褒め+提案”の形にしましょう。肯定感を保ちつつ意見を伝えられるので、男性も素直に受け止めやすくなります。

“適度な距離感”で心地よさをキープする

交際初期は「ずっと一緒にいたい」と思いがちですが、距離感を詰めすぎると息苦しさ、窮屈さにつながることも。やはりお互い“自分の時間を確保できる関係”の方が長続きしやすいのです。なので、“週末デート+平日は自分時間”のようにバランスを取ることで、心地よい距離感をキープしていきましょう。

“幻滅期”は別れのきっかけにもなれば、信頼を強めるターニングポイントになることも。ぜひ今回挙げたテクをヒントに、長続きする恋の土台を築いていきましょうね。

編集部おすすめ