「もっと愛されたい」「彼に夢中でいてほしい」
そんな気持ちからとった行動が、実は逆効果になっていることも。本人は愛情表現のつもりでも、男性からすると「ちょっと重いかも…」と感じられてしまうケースは少なくありません。
何でもかんでも彼に合わせすぎる
「私も同じ!」「それ好き!」と無理に彼に合わせすぎると、最初は好意的に見られても、だんだんと「本当に?」と疑問を抱かれてしまいます。実際、自己主張がゼロの関係はバランスを崩しやすいもの。合わせることも大切ですが、譲れないことについては「私はこう思うな」と素直に伝えることで、彼に安心感を与えましょう。
止まらないLINEラッシュ
「今何してる?」「返事まだ?」と連続でLINEしてしまうことありませんか?本人としては「つながっていたい」からの行動だとしても、男性にとってはプレッシャーになりがちです。また、忙しいときに頻繁に通知が来るとイライラもするでしょう。できるだけ「今日こんなことがあったよ」とまとめて伝えるくらいで、心地よい距離感を保つべきです。
サプライズが“大ごと”になりすぎる
彼の誕生日に大勢を巻き込んだサプライズや、職場に大きな花束を届けるなどは、男性にとっては「みんなの前で喜ばなきゃいけない」というプレッシャーになることも。特に内向的な正確な男性だと、ありがた迷惑に感じてしまいます。小さなプレゼントや、彼だけにわかる特別なメッセージなど、さりげないサプライズの方が好印象です。
愛情表現することは大切ですが、相手に「心地いい」と感じられることが何より大事。愛されたい気持ちが裏目に出ていないか、一度自分の行動を振り返ってみてくださいね。