恋が順調なときは気づかないけれど、関係が冷め始めたカップルには必ず“兆候”が出てきます。それを見逃してしまうと、そのまま破局へ一直線…。
会話が続かず、沈黙が増える
以前は何時間でも話せたのに、最近は「ふーん」「そうなんだ」で終わってしまう。こんな状態になっていたら要注意です。相手への関心が薄れると、自然と会話も盛り上がらなくなります。その延長で、LINEでも既読スルーや事務的なやり取りが増えていくでしょう。
相手からの連絡がなくても気にならなくなる
「今日は彼から連絡ないな」と思っても、特に寂しくない…。むしろ自分から連絡するのも面倒に感じる。そんな状態はかなり危険です。以前なら「何かあったのかな」と気にかけていた気持ちがなくなるのは、無意識に相手の優先度が下がっている証拠でしょう。
記念日や特別な日をスルーするようになる
カップルにとって誕生日や記念日は大切なイベント。なのに「準備が面倒」「祝ってもらえなくても平気」と感じ始めたら、愛情が薄れているサインかもしれません。お互いに「相手を喜ばせたい」という気持ちがなくなると、関係は一気に冷え込んでしまいます。
今回紹介したサインに心当たりがあるなら、そのまま放置するのは危険。大事なのは「なぜそうなったのか」を2人で話し合うことです。