「写真が別人級に盛られてた」「プロフィールが嘘だらけ」

そんなマッチングアプリでの“詐欺男子”エピソード、誰もが一度は耳にしたことがあるはず。アプリ恋愛が当たり前になった今こそ、盛りすぎ男子に振り回されない見極め力が必要です。

そこで今回は、ありがちな特徴と見抜くコツを紹介します。

まさに“奇跡の1枚”。別人レベルの写真を平気で使う

詐欺男子がまず盛るのはプロフィール写真。過去に痩せていた頃の写真や、加工アプリで修正しまくった画像を平気で載せます。「会った瞬間、別人すぎて気づかなかった」なんて話も珍しくありません。アップロードされている写真がどれも自然体か、全身ショットがあるかをまずはチェックしましょう。

肩書きや年収を盛るのも定番手口

「外資系勤務」「会社経営」「年収1,000万円」など、華やかな肩書きを盛るのも典型。会話を深掘りしても説明が曖昧だったり矛盾が出たりする場合は要注意。本当に誠実な男性は、仕事よりも趣味や価値観を自然に話すもの。見栄えのいい肩書きに惹かれる前に“話の中身”を冷静に確認しましょう。

実際に会うまで“引き延ばす”のも危険サイン

「仕事が忙しい」「タイミングが合わない」と言い訳し、なかなか会おうとしないのも怪しむべき行動。盛ったプロフィールがバレるのを恐れて、実際に会うことを避けている可能性があります。会いたい素振りは見せても、日程を具体的に決めないなら“盛りすぎ男子”と疑った方が安全です。

マッチングアプリは便利な出会いの場ですが、情報がすべて本当とは限りません。大切なのはプロフィールの内容ではなく、実際のやり取りや行動に誠実さが出ているかどうか。もし「話が噛み合わない」「実物を見せようとしない」と感じたら、深入りしないようにしましょうね。

※本コンテンツの画像は生成AI(ChatGPT)を利用して作成しています

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