「妻とはうまくいっていない」「君がいなきゃ生きていけない」
不倫関係を続ける男性は、自分を正当化するために巧妙な“言い訳”を並べがち。その言葉を信じてしまうと、時間も心も浪費してしまいます。
「妻とは冷めきっている」
最も多いのがこのフレーズ。でも、「家庭はもう終わってる」「気持ちはない」と言いながら、実際には離婚の手続きを進めていないケースが大半です。言葉だけで行動が伴わない場合、あなたを引き止めるための甘い罠にすぎません。
「子どもが大きくなるまで離婚できない」
子どもの存在を理由に「今はタイミングが悪い」というのも鉄板の言い訳。関係を先延ばしにしたいだけでしょう。実際には、何年も同じ理由を繰り返し、あなたを“待たせ続ける”ことも。離婚するつもりがないと考えた方が現実的です。
「君のことが一番大切」
「妻より君を愛してる」と甘い言葉を繰り返す男性も。けれど本当に大切なら、秘密の関係を続けるのではなく、堂々と幸せな未来を選ぶはず。口先だけで終わっている時点で、彼にとって“都合のいい存在”になっている可能性が高いのです。
「仕事が落ち着いたら考える」
忙しさを理由にするのも定番。「今は仕事が大変だから」「出世がかかっているから」と現実逃避し、関係を曖昧にしたままズルズル続けようとします。これは時間稼ぎの常套句で、単にあなたのことを“後回し”にしているのです。
不倫男性の言葉は、結局のところ“自分を守るための言い訳”にすぎません。