「モテる女性=恋愛で得している」と思われがちですが、実際にはそうとも限りません。むしろモテるからこそ「都合のいい女」として扱われてしまうケースも。
優しさにつけ込まれて“都合のいい女”という評判に
モテる女性であっても、優しさから急なデートの誘いや夜中の呼び出しに応じてしまったりすると、下心だけの男性から「何でも受け入れてくれる」と思われやすくなります。しかも、そういう男性は「彼女は…」と周りに吹聴することも。気づけば恋愛目的ではなく、“便利枠”としてアプローチされるようになる危険もあるのです。
“本命扱い”と“遊び扱い”の境界線は曖昧
男性が優しくしてくれるからといって安心するのは危険。男性に「自分の都合のいいときしか会わない」「将来の話を避け続ける」といったサインがあるなら、本命ではなく“都合のいい女”扱いされている可能性があります。モテるがゆえに寄ってくる男性の中には、真剣さのない男性も紛れているのです。
“線引き”することで自分を守って
都合のいい女にならないためには、自分の中でルールを持つことが大切。急な誘いは断る、連絡頻度に違和感を覚えたら話し合うなど、小さな線引きをするだけでも関係性は変わります。本気であなたを大切に思う人なら、その線引きを理解してくれるはずです。
モテることは魅力の証。でも「モテる=幸せ」とは限りません。本当に大切なのは「愛されているか」ではなく「大切にされているか」なので、自分を守るためのルールを持ち、都合のいい女というポジションに陥らないように注意していきましょうね。