SNSのDMからやり取りが始まって、気づいたら関係が深まっていた…」

いまや不倫のきっかけは職場や飲み会ではなく、SNSが主流になりつつあります。気軽なやり取りから始まるだけに、現代ならではの落とし穴と言えるでしょう。

そこで今回は、SNS不倫の裏側に潜むリスクを解説します。

DMは“不倫の入り口”になりやすい

インスタやX(旧Twitter)での「いいね」やコメントをきっかけに、DMで会話がスタート。共通の趣味や価値観を共有することで親近感が一気に高まり、気づけば境界線を超えていることも。SNSの気軽さが、警戒心を緩めてしまうんです。

SNS不倫はスピード感が危険

匿名性や非日常感がブレーキを外し、通常の恋愛よりも急速に距離が縮まるのがSNS不倫の特徴。「まだ会ってないのに気持ちが盛り上がる」という現象も珍しくありません。冷静さを失いやすく、既婚者だと知ったときにはもう関係が深まっている…。そんなケースも多いのです。

証拠が残りやすいリスクも

SNS不倫の最大の弱点は「証拠が消えにくい」こと。DMの履歴、スクショ、既読記録…。匿名アカウントでも、共通の知人やデジタル足跡から発覚するリスクは高め。実はバレやすいのです。

SNSは出会いの可能性を広げる一方で、不倫の温床にもなり得ます。もしパートナーのSNS利用に違和感を覚えたら、放置せず早めに向き合うようにしてくださいね。

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