「好きだから大丈夫」と思っていたのに、気づけば心が疲れている…。そんな恋を経験したことはありませんか? 表面上は問題がないように見えても、実はあなたの自己肯定感をじわじわ奪う“見えない毒”を含む恋愛があります。
常に「忙しいから」と後回しにされる
彼の口癖が「今は仕事が大事だから」「忙しいから」なら要注意。最初は理解しようと頑張っても、次第に「彼は忙しい人だから」と自分に言い聞かせるのが当たり前に。恋愛の優先順位が常に低い関係に慣れてしまうと、自分の価値まで下がっていきます。
彼が心を開いてくれない
あなたは心を開いているのに、彼は自分のことをほとんど話さない…。そんな関係性は不安感しか生み出しません。彼が心を開かない理由が過去の傷であっても、コミットメントへの恐れであっても、あなたが常に様子を伺う関係は心をすり減らすだけです。
「成長し合える」という実感がない
健全な恋愛は、お互いが成長し合えるもの。ですが、「成長し合える」という実感のない関係は、気づかないうちに自己肯定感を奪ってしまいます。笑顔よりもため息が増えているなら、それは「毒恋愛」のサインでしょう。
恋愛は、あなたを幸せにするものであるべき。もし今の関係が「理解するふり」「彼の心を探る毎日」「自己価値の低下」に結びついているなら、関係を見直す時期かもしれませんよ。