今、最も注目を集めている新エリア「高輪ゲートウェイシティ」。その中心に、2025年9月12日(金)、ルミネ史上最大規模となる「ニュウマン高輪」がついにオープンしました。

「ニュウマン高輪 サウス・ノース」に加え、高層階を舞台にした「ニュウマン高輪 ルフトバウム」まで、ファッションやコスメの人気ブランド、高輪エリア最大級のカフェラウンジなど、合計165店舗が集結。今回はその中から、特に“わざわざ訪れたい”魅力的な新スポットを厳選して紹介します。

本好き必見!冒険心をくすぐる「BUNKITSU TOKYO」

South 5Fにオープンした「BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)」は、入場料制で滞在型の書店「文喫」の新旗艦店。約10万冊の本が並び、全223席を誇るカフェラウンジを備えた圧巻の規模です。

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▲BUNKITSU TOKYO ニュウマン高輪 South 5F 11:00~20:00(飲食LO 19:30)

本棚が迷路のように並び、段差や通り穴など“アソビ心”が随所に。訪れるたびに新しい発見がある空間は、本を読むだけでなく、探検する楽しさも味わえます。さらに3つのカフェラウンジも魅力的。「Panorama Lounge」では駅を一望、「Cafe ensemble」では食事をしながら会話を楽しみ、「BOOK BIOTOP」では静かに本に没頭と、シーンに合わせて選べます。展示やミーティング利用も可能で、知的好奇心を刺激する“本との新しい付き合い方”を体感しましょう。

神戸の人気店が東京初上陸!「TOOTH TOOTH BISTRO&CAFE」

同じくSouth 5Fには、神戸で愛されるビストロ&カフェ「TOOTH TOOTH」が東京初出店。「TOOTH TOOTH BISTRO&CAFE」として登場しました。

本・カフェ・お茶体験。東京の新名所「ニュウマン高輪」で出会う最新カルチャー

▲TOOTH TOOTH BISTRO&CAFE ニュウマン高輪 South 5F 11:00~20:00 (フードLO 21:00、ドリンクLO 21:30)

看板メニューは、フランス発祥の“ガレット”や手打ち生パスタ。さらに20種類の紅茶とスイーツのペアリングは必食の組み合わせです。

本・カフェ・お茶体験。東京の新名所「ニュウマン高輪」で出会う最新カルチャー

空間も特別で、デザイナー三宅有洋氏とスタイリスト相澤樹氏が手掛けたインテリアは、モダンとクラシックが絶妙に融合。

深みのある照明、モスグリーンのソファ、フローラル壁紙が彩る空間は、“ハレの日の日常”を体現する上質な雰囲気。

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友人との食事やママ会、ビジネスランチにも幅広く利用できます。

伊藤園の新たな挑戦。「茶々水 SASUI 伊藤園」で“お茶の奥深さ”を再発見

North 5Fに登場した「茶々水 SASUI 伊藤園」は、お茶の新しい楽しみ方を体験できるコンセプトショップ。店内に漂う香ばしい香りだけで、思わず足が止まります。

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▲茶々水 SASUI 伊藤園 ニュウマン高輪 North 5F 11:00~20:00 (フードLO 19:00、ドリンクLO 19:30)

ここでの最大の魅力は“カスタマイズブレンドティー”。お茶診断や対話を通じて、一人ひとりの嗜好に寄り添った“自分だけの一杯”をつくれます。

本・カフェ・お茶体験。東京の新名所「ニュウマン高輪」で出会う最新カルチャー

▲松阪牛の茶まぶし御膳(数量限定) ¥3,000(税抜)、つきたて餅セット(本日のお茶付き) ¥1,700(税抜)、抹茶わらび餅の茶々水パフェ ¥1,800(税抜)、つきたて餅 抹茶とアボカドクリームの冷製お汁粉(本日のお茶付き) ¥1,600(税抜)

さらに、ほうじ茶炊きごはんの御膳やつきたて餅との組み合わせ、抹茶スイーツまで、お茶の新しい表情に出会えるメニューが充実。コミュニティを生む“現代のお茶屋”として、通いたくなること間違いなしです。

訪れるたびに新しい発見がある「ニュウマン高輪」

「ニュウマン高輪」は、ショッピングや食事だけでなく、“文化体験”や“新しいライフスタイル”を提案する場として誕生しました。旗艦級の本屋や東京初出店のカフェ、お茶の奥深さを再発見できる空間など、ここでしか味わえない時間が詰まっています。新しい東京の玄関口にふさわしいランドマーク「ニュウマン高輪」で、ぜひ次の休日を楽しんでみてくださいね。

<text:Hiromi Anzai photo:beauty news tokyo編集部>

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