「最近なんだか噛み合わない…」と感じるとき、それは関係が冷え込み始めているサインかも。どんなカップルでも波はありますが、気づかないうちに“破局予備軍”になってしまうこともあるんです。
会話が減り、スマホ時間が増えている
一緒にいるのに会話が少なく、代わりにスマホを見ている時間が長い。これはよくある危険信号です。特に、LINEやSNSでのやり取りが「必要最低限」になってきたら要注意。会話が減ると気持ちの共有も薄れ、自然と距離が広がってしまいます。
相手に興味を持てなくなる
「彼の話を聞いても上の空」「何をしているか気にならない」といった状態は愛情よりも惰性が勝っている証拠。長続きするカップルは相手への関心を持ち続けるのが特徴ですが、破局間近ではその興味が薄れてしまいがちになります。無関心はケンカよりも関係を壊す原因となるのです。
未来の話が一切出なくなる
付き合い始めは自然と「今度旅行行こう」「来年はこうしたい」と未来の話が出るもの。けれど、別れが近づくと目の前の関係に精一杯で、将来の話題が一切出なくなります。「今を楽しめればいい」という雰囲気が続くと、気づけば関係性は先細りでしょう。
会話・関心・未来の共有の3つが薄れていると感じたら、立て直すラストチャンスかも。気づいたときにどう向き合うかが、2人にとっての分岐点になりますよ。