同じように交際していても、男性が「結婚したい」と思う女性と「恋人のままでいいや」と考える女性がいるのが現実。しかも、その差は意外と小さなポイントに表れるものです。
一緒にいて“安心できる”か?
結婚を考えるとき、男性が最も重視するのは「彼女と日常を心地よく過ごせるか」という点。デート中は楽しくても、愚痴や不満が多いと「一緒に暮らしたら疲れそう」と思われてしまうことも。反対に、常に自然体で笑顔が多く、さりげなく「ありがとう」を口にできる女性は、彼にとって安心できる存在に。自然と「ずっとそばにいてほしい」という気持ちになっていくでしょう。
金銭感覚や生活習慣が“近い”か?
恋人関係では目をつぶれても、結婚となると金銭感覚や生活習慣の違いは大きなストレスに。例えば「外食ばかり」や「お金の使い道に無頓着」なタイプは、男性の目に結婚相手としては不安に映ることもあります。逆に、自分と似た金銭感覚を持ち、日常生活を無理なく共有できる女性だと、男性から「安心して未来を描ける相手」として見られやすいのです。
将来の話を“自然にできる”か?
恋人止まりの関係では「重いと思われたくない」と将来の話題を避けがち。でも結婚対象に見られる女性は、日常の会話の中でさりげなく未来のイメージを語っています。「いつかこんな家に住みたい」「子ども好きだから楽しみ」など、軽いトーンで夢をシェアできると、男性は「彼女となら安心して未来を考えられる」と感じてくれるでしょう。
結婚対象になる女性と恋人止まりで終わる女性の差は“日常の積み重ね”にあります。結婚したいという気持ちがあるなら、ぜひ今回挙げたポイントを意識して、彼の中での存在を“恋人”から“生涯のパートナー”へと変えていきましょうね。