初対面の印象も大事ですが、恋愛が進展するかどうかは「2回目につながるか」で決まります。実は男性の多くが「また会いたい」と思うのは、外見の魅力よりも“会ったときの心地よさ”。
自然体で楽しそうにしている
「また会いたい」と思わせる一番の要素は“楽しかった”という印象。高価なレストランや特別な体験よりも、彼がした何気ない話に「それ面白い!」と笑えたり、食事を心から楽しめたりする女性は、男性の目に一緒にいて心地よい存在に映ります。無理に飾らず、自分自身が楽しむことが次につながる秘訣です。
会話に“余白”を残している
つい「もっと自分を知ってほしい」と一気に話してしまうと、男性はお腹いっぱいに。むしろ少し話し足りないくらいで切り上げる方が、「次に聞きたいことがある」という気持ちを引き出せます。ポイントは、共感リアクションを多めにして、自分の話は7割くらいで止めることです。
さりげなく好意を伝えている
「また会いたい」と思ってもらうには、相手に安心感を与えることも大事。たとえば帰り際に「今日は楽しかった!また会いたいな」と軽く伝えるだけで、彼は「脈ありかも」と感じ、次のアクションを起こしやすくなります。重くならない“さりげない好意表現”が効果的です。
2回目デートにつなげるには、特別なテクニックは必要でなく、ちょっとした好感度を高める言動をするだけでOK。「また会いたい」と思わせる空気を作れれば、恋の次のステップはぐっと近づきますよ。