気になる男性の「可愛いね」「またご飯行こう」などの言葉に心が揺れるのは自然なこと。でも、実はそれが“社交辞令”であることも少なくありません。
予定が“具体化”するか
「今度行こうね」と言いながら、日程や場所の提案がない。これはよくある“口だけ”パターンです。本気の男性は、具体的に日付や場所を出してきたり、都合が合わなければ代替案を示してくれます。逆に、会う話がいつまでも進展しないなら、あなたの優先順位は低いのでしょう。
連絡が“継続”するか
返信の速さより大事なのは、連絡が続くかどうか。忙しくても一言だけでも返してくれる、会話が自然に次へつながるなどの反応は、男性の本気度が高い証拠です。一方、既読スルーが多い、ストーリーには反応するのに直接の返信がない、という場合は“社交辞令的コミュニケーション”なのでしょう。
境界線を“尊重”してくれるか
デートやスキンシップ、SNSへの写真投稿など、あなたの気持ちをちゃんと尊重してくれるるかも本気度の指標です。本気の男性は「無理しないでね」「公開していい?」など、境界線を確認してくれるもの。逆に一方的に迫ってきたり、自分の都合ばかり優先するのは軽い関係を望んでいるサインかもしれません。
「褒め言葉」や「いいね」だけで舞い上がるのではなく、今回挙げた3基準に男性の言動を照らし合わせてみましょう。そうすると、社交辞令に振り回されず、本気かどうかを冷静に見極められますよ。