イケメン、学歴、年収など、恋の入り口で目を引くのはどうしても“スペック”。でも、長く一緒にいることを考えると、それ以上に大事なのが“言葉と行動の一貫性”です。

どれだけ華やかでも、ここが欠けている男性とは疲れる恋になりがち。そこで今回は、不幸な恋を招く男性を見抜く「3つの指標」を紹介します。

言葉と行動が一致しているか?

「絶対会いたい」「今度こそ行こう」と言うのに、約束を平気でキャンセルする。口では誠実そうでも、行動が伴わない男性はNGです。言葉と行動のズレは、一緒に過ごすほどストレスを生みます。チェックすべき指標は「言ったことを守れるかどうか」。小さな約束を守れるかは、信頼を測るバロメーターになります。

自分との関係性を曖昧にしていないか?

「付き合ってるの?」と周囲に聞かれても、答えをはぐらかす。SNSでも関係を隠す。「彼氏なんて“ラベル”はいらない」などと口にする。そんな男性はNGです。これは責任を持つ覚悟の欠如の指標。“今だけ楽しむ”という遊びのスタンスの可能性が高く、未来を一緒に描きにくい相手と言えます。

他人への態度に安定感があるか?

あなた以外への態度を見ることも重要な指標です。

店員さんに横柄、友人の悪口ばかり、仕事仲間と衝突が多い…。そんな男性は人間関係で同じパターンを繰り返す傾向あり。逆に、誰にでも感謝や敬意を示せる男性は、恋人にも安定した愛情を注ぎやすいのです。

スペックは一瞬で魅力的に見えるポイントですが、注目すべきは“一貫性”があるかどうか。今回挙げた指標を冷静に見極めれば、不幸な恋を避ける確率はぐっと高まりますよ。

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