「ごめん、急に予定が入って…」と楽しみにしていたデートを何度もドタキャンする彼。最初は「仕方ない」と思えても、繰り返されると胸に残るのは寂しさや不信感ばかりで、“裏切られる未来”しか見えなくなるものです。

そこで今回は、そんなドタキャン常習男子と付き合うと“不幸”になる理由を紹介します。

約束を守れない人とは信頼関係を築けない

恋愛における基本は「約束を守ること」。にもかかわらずドタキャンを繰り返す男性は、あなたを軽んじているということです。仕事や体調不良など理由を並べても、毎回のように崩れる約束は「あなたは後回しでいい」という無意識のサインなので、未来の信頼関係を築くのは難しいでしょう。

「忙しい」を言い訳にする人は成長しない

「仕事が立て込んでて」「急に呼び出されて」などの言い訳が常套句になっている男性は要注意。本当に誠実な男性なら、どれだけ忙しくても調整やフォローをしようとします。“忙しい”を盾にする男性は自己中心的なスタンスを変えられないことからも、今後の成長を期待できないでしょう。

「また許してもらえる」が当たり前になる

ドタキャン常習男子は「どうせ許してくれる」と学習しているところがあります。そのため、一度や二度謝られても改善されることはありません。関係が続けば続くほど、彼はますます甘え、あなたの我慢の上に恋愛が成り立つことに。積もる不満と不信感で、やがて“幸せ”は完全に奪われてしまいます。

恋愛で大切なのは、日常の中でどれだけ相手が「行動で誠実さを示せるか」。不幸な未来を避けるためにも、約束を守れる誠実な人を選ぶことこそが、幸せな恋をする第一歩ですよ。

編集部おすすめ