恋人としては魅力的でも、結婚相手となるとダメというケースは少なくありません。なぜなら、結婚は恋愛と違って日常の積み重ねになるからこそ、相手の性格や習慣がリアルに影響してくるからです。
お金にルーズすぎる
結婚生活に直結するのが金銭感覚。趣味に散財したり、リボ払いに頼ったりする男性は要注意です。結婚後も家計を任せられず、常にお金のトラブルに悩まされる可能性大。逆に極端なケチタイプもストレスの原因になるので、デートや旅行での金銭感覚を冷静にチェックしておきましょう。
気分に振り回されやすい
小さなことで不機嫌になったり、怒りをぶつけてきたりする男性は、結婚生活で大きな負担になります。仕事や家族との関係で必ずストレスが出るからこそ、感情をコントロールできるかどうかは重要ポイント。ケンカしたときに冷静に話し合えるかが見極めのカギです。
将来を考える習慣がない
結婚は「今」だけでなく「これから」を共に築くもの。なのに、キャリアやライフスタイル、子どもについてなど、将来への考えを一切持たない男性は要注意です。結婚後に進むべき方向が見えず不安が募ります。交際中に「数年後どうなりたい?」と確かめてみるようにしましょう。
結婚生活は恋愛の延長線ではなく、現実そのもので「好き」だけでは続きません。幸せな結婚を望むなら、ドキドキよりも「安心して一緒に歩める人か」を軸に、冷静に相手を見極めてくださいね。