最初は「優しくてマメだな」と思ったのに、付き合いが進むにつれて「なんだか息苦しい…」と感じたことありませんか? それ、実は「束縛男子」のサインかも。愛情行動と見せかけて、次第にあなたの自由を奪っていくのです。

そこで今回は、そんな男性に見られる危険サインを3つ紹介します。

連絡の頻度にこだわりすぎる

「なんで既読なのに返信ないの?」と返信のスピードに執拗にこだわるのは典型的な束縛男子のサイン。最初は「心配してくれてるのかな」と思えても、次第にプレッシャーとなり、常にスマホを気にする生活になっていきます。あなたの時間やリズムを奪う行動は、愛情ではなくコントロール欲の表れです。

交友関係に口を出してくる

「あの男友達とは話さないで」「職場の飲み会には行かないで」など、あなたの人間関係を制限しようとするのも危険サイン。実際、最近ではSNSに写ってる男性に過剰反応されて困る女性も増えています。過度な嫉妬や詮索は、恋人としての信頼ではなく、不安や執着からくる行動なのです。

「君のため」と言いつつ自己中心的

「君を守りたい」「君のためだから」と言いながら、実際は自分の不安を埋めるために行動する男性も少なくありません。例えば服装や予定まで細かく指示してくるのは、あなたを思ってではなく“自分が安心したいから”。一見ロマンチックな言葉も、実は自己都合の押し付けにすぎないのです。

束縛男子は、最初こそ「一途で大切にしてくれる人」に見えがち。でも、度を超えた行動であなたの自由や心の余裕を奪ってしまいます。もし今回の特徴に思い当たるなら、恋の熱に流される前に冷静に一歩引いた方が良いかもしれません。

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