「最近なんだか彼の態度が冷たい…」「気づいたら距離を置かれていた」といった経験はありませんか? 実は、無意識の言動で男性から「サゲマン」とレッテルを貼られている可能性があるんです。アゲマンが運気を上げる女性を指すのに対し、サゲマンは一緒にいると気持ちややる気が下がる存在。

そこで今回は、男性に「サゲマン」と格付けされる女性の特徴を紹介します。

愚痴と不満が口癖

「仕事つまらない」「友達が最悪」など、会話の多くがネガティブワード。そんな感じだと聞く側の男性にとって心がすり減る原因になることがあります。ポジティブな話題を全くしない女性は、「一緒にいると気が滅入る」と思わせてしまい、自然と距離を置かれてしまうでしょう。

成長を妨げようとする

「転職なんてやめなよ」「そんな夢は現実的じゃない」など、男性の挑戦を否定する発言は男性のやる気を削ぎます。サゲマンと感じさせる大きな要因は、この“足を引っ張るスタンス”。本人は心配しているつもりでも、結果的に「成長を応援してくれない人」として敬遠されてしまうのです。

尽くしているアピールが過剰

「あなたのために全部我慢してる」「こんなに尽くしてるのに…」と尽くしているアピールを過剰にするのもNG。最初は健気に思ってもらえても、やがて重荷に変わります。愛情が“負担”にすり替わった瞬間、男性は離れていってしまうのです。

「サゲマン」と格付けされる女性は、決して特別な悪女ではありません。ちょっとした言葉や態度が積み重なって、男性のことを疲れさせてしまうだけ。気づけば距離を置かれていた…とならないために、まずは愚痴や否定を減らすことから意識してみてくださいね。

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