「疲れた」「もう無理」「最近ツイてない」など、気づけば口から出てしまうネガティブな言葉。誰にでもあることですが、恋愛の場面では要注意です。

そういうネガティブ発言ばかりの女性は、男性に「なんかおばさん臭い」と思われやすく、恋愛対象から外されてしまうこともあります。では、なぜネガティブ発言が恋愛面で“不利”に働くのでしょうか?

表情まで“老け見え”させるから

ネガティブな言葉を発すると、自然と口角が下がり、眉間にシワが寄ります。すると雰囲気まで暗くなり、実年齢以上に“おばさん臭い”印象を与えてしまうのです。デートの場面で「楽しくないのかな?」と思わせてしまえば、男性のテンションが下がるのは当然です。

安心感どころか“重たい人”に映るから

愚痴やため息混じりの言葉は、共感を得られることもありますが、度を超えると「余裕がない」「一緒にいると疲れる」とレッテルを貼られることに。恋愛で求められるのは癒しや安心感。ネガティブ発言が多い女性は、男性から「付き合うのはしんどそう」と判断され、恋愛対象から外されがちです。

言葉のクセが未来のイメージを曇らせるから

人は無意識に、相手との未来を想像してしまうもの。「疲れた」「無理」といった口グセが多いと、「結婚しても文句ばかり言いそう」「一緒にいても楽しくなさそう」と男性に思わせてしまいます。ネガティブ発言は、将来のパートナー像をマイナスに見せてしまう危険なサインなのです。

「おばさん臭いな」と思われたら、それだけで恋愛成就は遠のきます。けれど、ほんの少し言葉を置き換えるだけで印象は大きく変わるもの。ネガティブな口グセを意識して減らし、ポジティブに言い換える習慣を身につけてくださいね。

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