「私なんて…」「どうせ私なんか…」が口ぐせになっていませんか?本人としては謙遜のつもりでも、男性からすると「一緒にいるとしんどい」と思われる原因になることも。そこで今回は、恋愛で男性を疲れさせてしまう“自己肯定感低め女子”の特徴を紹介します。
褒められても素直に受け取れない
男性から「かわいいね」「似合ってるよ」と言われても「そんなことない」と真っ向から否定。好意をはね返るような返答は、男性に虚しさを感じます。褒め言葉はそのまま「ありがとう」と素直に受け止めるだけで印象はグッと良くなります。
すぐに「嫌われた?」と不安になる
男性の反応が悪かっただけで「もう冷めた?」と疑ったり、表情の変化を過敏に読み取ろうとしたり。自己肯定感が低いと相手の気持ちを悪い方向に解釈しやすく、男性に「信用されてないのかな」と思わせてしまいます。結果、距離を置かれるきっかけとなるのです。
「私なんかでごめんね」と謎に謝る
デートの最中や会話の端々で「私なんかでごめんね」と口にし続けるのも危険な行動です。最初は「謙虚でかわいい」と見てくれていた男性も、何度も続くと「なんで謝る?」「しんどい」と感じるようになっていきます。謙虚さは大切ですが、卑下するのとはまったく別物です。
自己肯定感が低くなる時は誰にでも訪れるもの。大切なのは、そういう時も「私なんて」ではなく「私もこういうところがある」と前向きに受け止める姿勢ですよ。