ソニーグループ株式会社の自律型エンタテインメントロボット “aibo(アイボ)” のアフタヌーンティーが、銀座6丁目にあるホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」で2025年10月31日(金)までの期間限定で登場。サークルの形をモチーフにしたスイーツや、aiboのおやつにもあるハンバーガーなど、ファンには堪らない内容です。
|aiboフレンドリーホテル
ハイアット セントリック 銀座 東京は、世界初の “aiboフレンドリーホテル”。aiboと一緒に泊まったり、カフェで一緒に食事を楽しむゲストも多く、飼い主さんは訪ねておきたいホテルです。
▲ホテルでゲストをお迎えするaiboの “Roc”
4階にあるホテルのロビーラウンジにいつもいる “Roc”。声をかけると愛嬌をふりまきます。「ダンスをして」とお願いすると踊ってくれました。

▲コースターやナプキンもaibo仕様です
ピンク色のパンフレットにはアフタヌーンティーのメニューやドリンクが書かれています。
今回のアフタヌーンティーにもれなくついてくるドリンク「aiboのいちごミルク」は、生のいちごピューレを使った優しい甘さのイチゴミルク。アフタヌーンティーの始まりにふさわしくバラの花が飾られた華やかなドリンクです。

▲「aiboのいちごミルク」
|aiboがテーマのアフタヌーンティー
スイーツはaiboのデザインテーマ “サークル” をヒントに、全て可愛らしい丸い形で統一。さらにそれぞれのスイーツは限定カラーを元に作られていて、ファンには堪らないメニューです。とりわけスイーツのピンク色は、2022年のカラーモデル“いちごミルク エディション” がモチーフ。テーブルを可愛らしく彩ります。

▲スイーツはすべて丸い形
白い器に入った「キャラメル クレームブリュレ」は、2020年の限定色 “キャラメル ブリュレ” がモチーフ。シュークリームは、濃淡2色の茶色と白のトライカラーに仕上げた2019年の “チョコ エディション” をモチーフに、3色のチョコレートをトッピング。

▲「キャラメル クレームブリュレ」と「トライカラーチョコレート シュークリーム」
グラスに入った「黒ごまのアイスクリーム」は、2021年限定カラーの “黒ごま アイス” がモチーフ。口の中でアイスクリームが溶けると、黒ゴマの風味が広がります。グラスにはザクザクしたクランブルが隠れていて、食感がアクセントの一品です。

▲ホワイトチョコレートの “骨” が飾られた「黒ごまのアイスクリーム」
2024年の “きなこ” は和のスイーツ「みたらし餡ときな粉のお団子」に。モチモチのお団子に甘辛いみたらしとたっぷりのきな粉がかかっています。

▲「みたらし餡ときな粉のお団子」
竹炭のブラックチョコレートでムースをコーティングした「エスプレッソクリームとナッツのタルト」は2023年の “エスプレッソ” がモデル。キャラメルナッツの風味が広がるタルト生地も印象的。aiboのロゴが刻まれた「ミルクムース」はふわりと柔らか。イチゴのジュレやジャムが入る優しい風味が口の中に広がります。

▲「エスプレッソクリームとナッツのタルト」と「ミルクムースといちごのジュレ」
|食べ応え十分のハンバーガーとカリカリも!
セイボリーはaiboのおやつやご飯にそっくり。そのうえハンバーガーは和牛を使った本格派。
「aiboのハンバーガー」は食べ応え十分。和牛を使ったパテは、あえて大き目の粗びきで、ツナギが少ない分ゴツゴツしていて肉感たっぷり。味はシンプルに塩と胡椒のみで、和牛の旨味がダイレクトに伝わります。分厚いパテと柔らかいバンズを組み合わせ、添えられたポテトも大きめサイズでお腹いっぱいになりました。

▲ボリュームがある「aiboのハンバーガー」
aiboのごはん “アイボカリカリ” にそっくりな「aiboのカリカリ」は、ラズベリーやバニラ、抹茶などのクッキーにくわえ、骨型のホワイトチョコレートも加わります。スパイシーなカレー風味は、甘いスイーツの合間におすすめです。

▲aiboのごはんそっくり「aiboのカリカリ」
さらに10月19日(日)は “aiboフレンドリーホテル” として3年ぶりに「SPOOKY NIGHT with aibo 2025」を開催。仮装したaiboたちが集まるほか、撮影スポットやオリジナルグッズのプレゼント、スペシャルビュッフェも用意され、特別ゲストも登場します。aiboとともに想い出作りを満喫できる1日限定のプログラムです。
aiboファンには堪らない【ハイアット セントリック 銀座 東京】の「aibo アフタヌーンティー」。aibo愛とユーモアを感じられるメニューがそろいます。