「LINEは既読スルーばかり」「会おうと誘っても後回しにされる」
そんな彼氏の態度に、不安や寂しさを覚えたことはありませんか?冷められたのでは、と焦ってしまうものですが、実はそこには“別の心理”が隠れている場合も多いんです。そこで今回は、連絡やデートを避けるように見える彼氏の“心の内”について解説します。
忙しさや余裕のなさから“距離”を取っている
連絡が少ない=気持ちがない、とは限りません。仕事のプレッシャーや趣味への没頭で、ただ単に余裕がないことも。男性は「同時にいくつも抱えるのが苦手」な傾向があるため、恋愛よりも目の前の課題を優先してしまうのです。
安心できる関係だからこその“油断”
付き合い始めの頃はマメだったのに、最近は連絡もデートも減った…というケースも少なくないでしょう。男性は“関係が安定した”と感じると、言葉や頻度で示さなくても「大丈夫」と考える傾向も。冷めたのではなく、むしろ「安心感の表れ」である可能性もあります。
愛情表現の仕方が不器用なだけ
男性によっては、単に言葉や行動での愛情表現が苦手な場合も。でも、会ったときは重い荷物を持ってくれる、体調を気遣ってくれるなど、さりげない行動で愛情表現してくれるはず。見落とさず受け取ってあげましょう。
連絡やデートの頻度だけで愛情の有無を判断するのは早とちりかも。男性の“心の内”を理解する視点を持てば、不安が和らぐだけでなく、ふたりの距離も自然と縮まっていくはずですよ。