「浮気する方が悪い」のは当然ですが、実際には、“浮気されやすい女性”にもある共通点があるのです。もちろん、男性の裏切りを正当化するわけではありません。
愛されたい気持ちが強すぎて“束縛”する
彼のことを大切に思うほど、つい彼の行動を制限してしまっていませんか?「誰といたの?」「なんで既読無視したの?」などの詮索が続くと、男性は息苦しさを感じてしまいます。それが“他の女性の優しさ”に逃げたくなる心理を刺激してしまうのです。
“察してほしい”が多すぎて伝わらない
彼に「なんで分かってくれないの?」「察してよ」という不満をよくぶつけていませんか?男性は言葉にしないと気づけないことが多く、そのすれ違いが積もると、男性は「一緒にいても癒されない」と感じて外に安らぎを求めてしまうことがあります。
無理して“完璧な彼女”を演じてしまう
料理もデートプランも完璧、不満や文句を口にしない。一見理想的な彼女のように思えますが、無理して「いい彼女」でいようと頑張りすぎると、その裏で心の距離ができてしまうことがあるのです。特に“何でも許してくれる完璧な彼女”になってしまうと、男性は罪悪感を持たずに浮気できてしまうという皮肉な現象も起こり得ます。
恋愛は“鏡”のようなもの。相手を変えようとするより、自分の言動を少し見直すことで関係性は大きく変わります。浮気防止に大切なのは、我慢なんて必要のない“心地よい関係”を育てることですよ。