「優しいし、嫌われてるわけじゃない。でも、付き合う気はなさそう」――そんな“あいまいな関係”にモヤモヤしていませんか?今どきの恋愛では、はっきり告白せずとも関係をキープしたい“あいまい男子”が急増中です。

そこで今回は、そんな男性の本音と見抜き方を紹介します。

都合のいいときだけ優しくなる

「疲れた」「相談に乗って」といった連絡にはすぐ反応するのに、こちらが会いたいと伝えるとスルー。そんな男性は、癒しや承認欲求を満たすために“あなたの優しさ”を利用している可能性があります。男性の優しさが限定的なものなら、恋愛ではなく“癒し目的”の関係かもしれません。

距離を詰めるようで詰めてこない

2人で出かけても、次の予定を決めない。いい雰囲気になっても、次のステップに進まない。これは、あなたを「キープ」しておきたいだけのサインでしょう。本気なら、男性は関係を明確にしようとするもの。あいまいさを保つのは、責任を取りたくない心理の表れです。

恋愛トークをしても“はぐらかす”

男性に「どんな人がタイプ?」「恋愛してる?」と聞いても、はぐらかしたり、冗談で流す。これは、あなたに期待を持たせすぎないようにしているのかもしれません。男性が本当にあなたに好意を持っていれば、恋愛の話題こそ“関係を進めるためのきっかけ”にするはずです。

単に「優しい」だけでは本気の証拠になりません。もし男性があなたの時間と気持ちに真剣に向き合ってくれないようなら、早急に“あいまいな関係”から抜け出すように行動を起こしてくださいね。

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