LINEの返し方なんて、意外と「気にしていない」という女性は少なくありません。でも、たった一言の返信が“脈あり”か“脈なし”かを左右するポイントとなることもあるのです。

そこで今回は、恋を前向きに進展させるLINEの返し方を紹介します。

テンポ重視。“すぐ返信”がすべてじゃない

返信を早く返すことがマメさ(=愛情)の証、と思いがち。でも、恋の序盤では“余白”を作ることも大切です。例えば会話が盛り上がった直後に一度間を置くと、「あれ、次の返信まだかな?」と男性に考えさせる時間が生まれます。無視ではなく“余韻を残す間”が、男性の気持ちを自然と掻き立てます。

返信は「共感+ひとこと」で印象アップ

返信をスタンプだけで終わらせるのはもったいないこと。「うんうん、わかる!」のような共感ワードを入れるだけで、相手は「この人は自分の話をちゃんと聞いてくれる」と感じます。そこに「私も似たようなことあった」と続ければ、自然と親近感が増し、やり取りが長続きしやすくなるはずです。

やんわり誘導して“誘われ上手”に

男性から「今度ごはん行こうよ」というメッセージが来たとき、「行こう!」で終わらせるのは惜しい返し方。「〇〇系のお店行きたいかも」「〇〇日あたり空いてるよ~」と、少し具体的に返すのがおすすめです。“脈あり”っぽい印象を醸しつつ、次の予定につながるきっかけを作りましょう。

LINEは“タイミングと温度感”が命。

今回挙げた3つのポイントを意識すれば、自然と恋に向けて関係性が前進していきますよ。

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