「優しいのに、踏み込んでこない」「好かれてる気がするのに、進展しない」
恋の相手が、意思表示を“曖昧”にする男性だと、とてもモヤモヤするもの。そこで今回は、そんな男性の“本音”を上手に引き出すコツを紹介します。
「優しい=好き」とは限らない
まず知っておきたいのは、「優しさ=好き」という意味ではないということ。相手を傷つけたくないとき、つい“いい人”を演じてしまう男性は多いのです。LINEにちゃんと返信する、相談に乗る、軽い冗談を交わすなどの行動も、“嫌いじゃないけど恋愛対象でもない”というケースがあります。
質問で“温度差”を探る
男性の本音を知るには、直接的な質問より“さりげない聞き方”がカギ。「今、恋愛する余裕ある?」や「最近誰と一番よく会ってる?」など、軽い話題の中で探るのが自然です。曖昧な男性は、はぐらかしたり答えを濁す傾向あり。逆に“脈あり”なら少し照れながらも話を広げようとしてくれるでしょう。
「行動」を引き出す一言を
男性の反応がいまいちなら、“ちょっとした行動”を促してみましょう。「今度◯◯行きたいんだけど、一緒に行く?」など、YES/NOで答えやすい誘い方がベスト。ここで「いいね~!」だけで終わるなら、残念ながら本気度は低め。本当に興味があるなら、具体的に予定を立てる方向に話が進むはずです。
男性の優しい言葉や気の利いた対応に期待したくなるけれど、“曖昧さ”は脈なしのサインであることも。“本音を引き出せない関係”に時間をかけすぎない勇気も、恋愛上手になる秘訣ですよ。