「彼のことが好きでたまらないのにうまくいかない…」と感じているなら、無意識のうちに“愛情の押しつけ”になっていないかを振り返ってみましょう。相手のことを大切に思うほど、つい相手の自由を奪ってしまうことがあるからです。

そこで今回は、彼のことを本気で愛しているなら“しない方”がいいことを紹介します。

「どうして連絡くれないの?」と詰める

好きだからこそ気になる、連絡の頻度。でも、「どうして連絡してくれないの?」と責めるように聞くと、彼は「信頼されてない」と感じてしまいます。彼のペースを尊重しつつ、「あなたと話す時間が好き」と伝える方が、心を開いてもらえる近道です。

“察してほしい”という態度

自分の気持ちを“察してほしい”からと沈黙や不機嫌な態度を見せるのは逆効果。彼は何に怒っているのか分からず、距離を置きたくなってしまいます。不満を感じた時ほど、「あのときちょっと寂しかった」と素直に不満を柔らかめの言葉にすることで誤解を防ぎましょう。

自分を後回しにして尽くしすぎる

「彼のために」が度を超えてしまうと、関係のバランスが崩れます。自分を犠牲にして尽くす愛は、やがてお互いに疲れや不満に変わっていくもの。男性のペースを把握すると同時に、自分自身の時間を蔑ろにしないように意識すべきです。

彼を本気で愛しているなら、彼をコントロールしようとしないことが大事。彼のことを信じて見守ることが、2人の絆をより深くしていくカギですよ。

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