最初はあんなに優しかったのに、「LINEの返信が雑」「会話が続かない」など、最近なんだか温度差を感じるのは、気のせいではないかも。恋の熱が冷めた男性は、無意識のうちに“特別扱い”をやめてしまうものです。

そこで今回は、そんな男性が見せる「無関心サイン」を紹介します。

会話が“聞き流しモード”になる

前は楽しそうに話してくれたのに、最近は「ふーん」「そうなんだ」ばかり。これは、あなたとの会話に“感情のエネルギー”を使わなくなっている証拠です。男性は関心のある相手には自然とリアクションが大きくなり、ツッコミや共感の言葉も多くなるもの。反応が薄いのは、「もう努力する必要がない」と心のどこかで思っているからかもしれません。

スキンシップがなくなる

手をつなぐ、ハグをするなど、当たり前のスキンシップが減っていくのも、冷めたサインのひとつ。男性にとって“触れたい”という気持ちは、愛情のバロメーターでもあります。あなたへの関心が薄れると、自然と距離を取るようになり、身体的な接触を避けるようになっていくのです。

予定から“あなた”を消していく

「今度の休みは?」と聞いても「特にない」「1人でゆっくりしたい」と返されるようなら、あなたを中心に考えていた頃の彼とは違う段階に。男性は本気の女性には、予定がいっぱいでも会う時間を作ろうとします。あなたとの予定を入れようとしなくなったら、それは“優先順位の低下”している証拠です。

今回挙げた無関心サインを感じたときは、焦って縋るより、一歩引いて冷静に自分の幸せを見つめ直すタイミングかもしれません。

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