男性に「今は恋愛したくない」と言われた瞬間はとてもショック。でも、その言葉は“誰に対して”恋愛したくないのかが重要なんです。

本当は「恋愛したくない」んじゃなくて、「あなたとは恋愛したくない」というのが本音かも。そこで今回は、一見曖昧なセリフの裏に隠された男性心理を解説します。

「今は」は“いつか”という意味ではない

「今は仕事が忙しい」「恋愛する余裕がない」と言いながらも、別の誰かには時間を使えるのが人間。恋愛に限らず、本気で求めるものにはどんな状況でも手を伸ばすものです。“今は”という言葉は、その場を回避する都合のいい言い訳でしょう。

「傷つけたくない」は“いい人でいたい”の裏返し

「君はいい子だけど」「今は誰とも付き合う気がない」というセリフを口にするのは、あなたを傷つけたくないというより、自分が“いい人”でいたいだけ。正直に「恋愛対象じゃない」と言って、嫌われたくはないのです。

恋愛したくないわけじゃない!“あなたと”したくないだけ

後日SNSを見たら、「今は恋愛したくない」と言っていた男性が別の女性と親しげに写っていたことありませんか?それはつまり、「恋愛したくない」ではなく、“あなたとは恋愛したくなかった”という確固たる証拠です。

男性の「今は恋愛したくない」という曖昧な言葉にすがるより、あなたと向き合う覚悟のある男性を選ぶほうが、ずっと幸せ。中途半端なセリフに惑わされず、自分を大切にしてくれる男性を見極めてくださいね。

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