いつもいい感じまではいくのに、なかなか本命になれない。そんな恋愛パターンに陥っていませんか?実は、見た目や性格よりも“思考グセ”こそが、恋の行方を左右しているんです。

そこで今回は、男性から距離を置かれる原因となる「非モテ思考」の真実を解き明かします。

愛されたいより「評価されたい」

「可愛いと思われたい」「理想の彼女に見られたい」といった“他人目線”の恋は、どこか息苦しいもの。男性は「自分をよく見せよう」と必死な女性よりも、肩の力が抜けた自然体の人に惹かれます。“選ばれる努力”より“素で笑える関係”をめざすことが、本命ルートの近道です。

幸せを“男性まかせ”にしている

「彼がもっと優しくしてくれたら」「連絡くれたら安心するのに」といった感じで“愛される側”で思考が止まっていませんか?恋は受け身では続きません。お互いが「一緒にいると心地いい」と思える関係を育てる意識が大切です。

「嫌われたくない」という思いが強い

男性に合わせすぎて自分を出さないのは、一見“気配り上手”に見えても、男性からは「何を考えてるのかわからない」と距離を置かれてしまう原因に。恋は“迎合”ではなく“共鳴”。男性の機嫌より、自分の心の温度を優先する方が、関係は長続きします。

恋愛は“自分らしさ”を上手に見せた人ほどうまくいくもの。男性に合わせるより、“あなた自身の感情”を丁寧に扱うことが、愛されるための第一歩ですよ。

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