「朝食を抜けば、その分カロリーが減るから痩せる」と思っていませんか?実はそれ間違い。朝食を抜くと体が“省エネモード”になり、脂肪をため込みやすくなってしまうんです。
“朝食抜く派”が太る理由。朝に必ず代謝のスイッチを入れよう
人の体は、朝の食事で体内時計がリセットされ、エネルギーを燃やす準備が整うようにできています。朝食を抜くと、体は「エネルギーが足りない」と判断し、代謝を抑えて脂肪をため込みやすいモードに。さらに空腹時間が長くなることで血糖値が乱れ、昼や夜に食べすぎてしまうリスクも高まります。
▲「朝はコーヒーだけで済ませがち…」実はそれが、代謝を下げて“太りやすい体質”を招く原因に。
たとえ少量でもOK。バナナやヨーグルト、ゆで卵など、手軽に食べられる一品で代謝のスイッチを入れることが大切です。特に朝食は「何を食べるか」より「食べる習慣をつくる」ことがポイント。忙しい日は一口サイズでも構いません。
太りにくい人がやっている“糖質+タンパク質”朝ごはん
パンとコーヒーだけの朝は、血糖値が急上昇しやすく、のちの空腹感やドカ食いにつながることも。そこで意識したいのが、糖質とタンパク質のバランス。糖質は体のエネルギー源、たんぱく質は筋肉やホルモンの材料で、両方を一緒に摂ることで血糖値の乱れを防ぎ、腹持ちもアップします。
「おにぎり+卵」「トースト+ヨーグルト」など、コンビニでもすぐに揃う組み合わせでOK。タンパク質をプラスするだけで、体の燃焼効率を高め、“やせスイッチ”が入りやすくなります。ただし、甘いパンや砂糖入りドリンクを多く摂るとカロリーオーバーになるため、「主食+タンパク質+野菜や果物」をバランスよくが理想です。
“ながら食べ”はダメ!朝は5分でも「食事に集中する」習慣を
スマホを見ながら食べる“ながら食べ”は、満腹中枢が刺激されにくく、食べすぎの原因に。噛む回数が減ることで、消化が遅れたり、血糖値の変動が大きくなったりすることもあります。
朝の5分だけでも、食事に集中してよく噛むことを意識しましょう。噛む回数が増えると消化がスムーズになり、満足感も得やすくなります。
朝食の食べ方を工夫するだけで、代謝が上がり、見た目もスッキリ変わります。“抜くより摂る”派にシフトして、簡単・無理なく続けられる朝食習慣を明日から始めてみましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
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