彼氏の言葉や態度に小さな違和感を覚えるようになったら、それは気のせいじゃないかもしれません。男性は“本命離れ”し始めると、実は本人も気づかぬうちに行動に変化が出てしまうものなんです。

そこで今回は、そんな愛情フェードアウト中の男性が無意識に見せる「変化」を紹介します。

LINEのやり取りは続くのに、会話の“温度”が下がる

以前は冗談を言い合っていたのに、最近は「了解」「おつかれ」など短文ばかり。LINEのやり取りは続いていても、感情のこもらない返信が増えていませんか?男性は本命への愛情が冷め始めると、「連絡を途切れさせるのは悪い」と思いながらも、どこか義務感を出してしまうものです。

会っても“楽しそうじゃない”

デート中、彼の笑顔が減ったり、全然会話が弾まないなら、彼の心はもう別の方向を向いているかも。愛情があるときは、どんな話題でも楽しもうとするのが男性心理。それが「ふーん」「そうなんだ」で流されるようになったら、心の距離が広がっているサインです。

自分のスケジュールを“曖昧にする”ようになる

男性が「今週は忙しい」「また連絡するね」と、具体的な約束を避けるようになったら危険信号。男性の場合、気持ちを整理しようとしているときほど、“自然消滅”を狙うような曖昧な対応が増えます。無意識のうちに「逃げる準備」をしているのかもしれません。

恋の終わりは静かにやってくるものなので、今回挙げたような違和感を覚えたら、怖がらずに「最近どうしたの?」と聞いてみてください。素直な一言が、フェードアウトを防ぐ最後のチャンスかもしれませんよ。

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