「会うと元気出る」「癒される」──そんな言葉を言われると、つい嬉しくなってしまうもの。でもその一言、実は“社交辞令”かもしれません。

男性は「相手をキープしたい時」ほど優しい言葉を使う傾向があるのです。そこで今回は、そんな“都合のいい女”扱いとわかる男のセリフを紹介します。

「会うと元気出る」=ただの“癒し枠”

一見ポジティブな言葉ですが、その場で次の約束を曖昧にする男性はおそらく社交辞令。そういう男性は、会うたびに「元気出た!」と言うわりに、連絡頻度が低いのが特徴で、それはあなたが“気晴らし担当”、“癒し枠”になっている証拠です。本命なら、その場で「次はいつ会える?」と関係を前へ進めようとするはず。その一言が恋の分かれ道です。

「返信遅くてごめん」=優先順位が低いだけ

LINEを送って、随分と時間が経ってから「忙しくて」「寝落ちしてた」と言い訳を返信してくる男性。もしこれが繰り返されているなら、あなたを本気で大切にしていない可能性大。本命相手には、どんなに短くてもなるべく早く一言でも返そうとしてくれるはず。この“ごめん”を口癖にしている男性は、誠実そうに見せかけて時間を奪うタイプです。

「時間があっという間だった」=その場限りの甘い演出

デート終わりのこのセリフ。ドキッとするけど、すぐにその場で「また会いたい」に繋がらないなら社交辞令。今この瞬間を楽しみたいだけで、次の予定を立てない男性は“自分の都合が良い時に会いたい”と思っているタイプ。もしあなたのことが本命なら、「今度は○○行こう」と未来を含ませて話します。

“都合のいい女”扱いされる人ほど、言葉の優しさを“愛情”と勘違いしがち。本当に想ってくれる男性は、言葉に行動が伴うものなので、行動から本気度を見極めるようにしてくださいね。

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