最初のころは優しくてマメ、まるで理想の彼氏。でも、数カ月たつと「え、こんな人だった?」と戸惑う瞬間ってありませんか?そこで今回は、交際後に本性が出る“ハズレ彼氏”の特徴を紹介します。

優しさが「見返り前提」

デートの送り迎えやプレゼントなど、最初は優しさに感じても、後から「これだけしてるのに」と見返りを求める発言が増えてきたなら要注意。本当の思いやりは見返りを求めません。そういう男性は、自己満足の親切を“愛情表現”と勘違いしているだけです。

常に「俺の方が正しい」と主張する

交際が落ち着くと、あなたの意見を全面的に否定したり、「それは違う」とマウントを取ってくるタイプも危険。最初は頼もしく見えても、結局は“支配欲の強い人”なのでしょう。会話のたびに「私が悪いのかな?」と感じるようになったら危険信号です。

連絡頻度が極端に下がる

付き合う前は毎日LINEしてきたのに、交際後は全然連絡してこなくなるのもハズレ彼氏の可能性アリです。恋愛初期のテンションでずっといられる人はいませんが、極端に雑な扱いに変わるのは別問題。愛する努力をやめるタイプなのでしょう。

恋愛初期に男性から優しさを感じたのは、“本当の性格”ではなく“恋愛モード”だっただけかも。時間が経つほど、人の本性が出てくるものなので、「最初は優しかったのに」と思った瞬間こそ、冷静に距離を置くべきタイミングですよ。

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