不倫は見た目や性格ではなく、“心理的なスキ”から生まれるもの。だからこそ、“誠実そうに見える男性”ほど、油断ならないケースもあるのです。

そこで今回は、浮気なんてしなさそうなのに、実は不倫に走りやすい男性の特徴を紹介します。

承認欲求が人一倍強い

承認欲求が人一倍強い男性は、仕事や家庭で「ちゃんと評価されたい」という気持ちが強いもの。しかし、努力が報われないと「誰かに認めてほしい」という欲求が高まり、そのタイミングで褒めてくれる女性が現れると、一気に心を持っていかれてしまうことがあります。

「自分は浮気しない」と公言している

自分の誠実さを過大評価している男性も危険。「自分は絶対に浮気しない」と公言する人ほど実は心のガードが甘く、「ちょっとくらいなら平気」「こんなに親密になっても一線は越えない自信がある」と無自覚に他の女性と距離を詰めてしまうことがあります。

外では“いい人”を演じがち

誰にでも優しく、頼まれごとを断れない“いい人”な男性も要注意。「悪い人じゃないから」という理由で、職場やSNSで女性と親密になってしまい、気づけば「断りきれなかった」を言い訳に関係を持ってしまうことがあります。

不倫をするのは“誠実じゃない人”とは限りません。もし彼氏や夫に今回挙げた特徴に心当たりがあるなら、十分に注意してくださいね。

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