優しくしているのに、男性から“なぜか大事にされない”と感じてしまうことはありませんか？実は、原因は「優しさ」の中身ではなく“見せ方”にあるんです。そこで今回は、男性から“雑に扱われやすい女性”の特徴を紹介します。

“合わせすぎ”が当たり前になっている

「どこ行きたい？」と聞かれたら「どこでもいいよ」。「会いたい？」と聞かれたら「会いたいよ」。一見すると素直で可愛いのですが、男性に全面的に合わせるスタンスは「自分の意思がない人」として認識されやすいです。すると、男性はあなたを“特別な存在”と見なくなっていきます。

“先回り”で世話をしすぎている

連絡するのもデートの日程調整するのも、男性が困る前に全部やってあげていませんか？それは優しさではなく “先回りしすぎている” だけ。人は自分が労力をかけたものを大切にするものなので、あなただけが労力をかけている状態を作ってしまうと、男性があなたを大切にしなくなる可能性が出てきます。優しさは、“与えること”と“与えさせること”とが半々でちょうどいいのです。

嫌われることを恐れて、本音を隠している

「NO」を言えない。本当はモヤっとしてるのに笑って流す。そういう態度ばかりだと、男性から“我慢させてもいい女” と見なされてしまいます。それに本音を伝えないと、男性は良し悪しの判断ができません。そんな境界線のない関係では、あなたの扱いはどんどん雑になっていくでしょう。

大切にされる女性は「相手を大事にする」と同じくらい「自分のことも大事にできる人」です。

まずは、あなたが自分を大切にしましょう。そうすれば、男性からの扱われ方は自然と良い方向に変わっていきますよ。

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