最初はうまくいっていたのに、気づけば彼氏の態度がそっけなくなった経験はありませんか?
実は“気持ちが離れる瞬間”の多くは、ケンカや裏切りではなく、日常の何気ない言動に潜んでいます。
そこで今回は、信頼関係を壊す「無意識のNG言動」を紹介します。

つい「確認LINE」を送ってしまう

「今どこにいるの?」「なんで既読なのに返信くれないの?」
そんな“確認LINE”は、安心したい気持ちの裏返し。でも、頻度が増えると、彼にとってはプレッシャーに。
「信じてくれないんだ」と感じた瞬間、心の距離が広がり始めます。
信頼関係は、“見張ること”ではなく“任せること”で強くなるものです。

SNSでの“探り”や“あてつけ投稿”

彼が誰の投稿にいいねしたかをチェックしたり、ストーリーで意味深な言葉を投稿したり…。
そんな行動は、知らないうちに“重さ”として伝わります。
彼からすれば「行動を監視されている」と感じ、息苦しさを覚えることも。
SNSは恋愛の“道具”ではなく、自分を表現する“場所”にしましょう。

「他のカップルと比べる」発言をしてしまう

「〇〇ちゃんの彼氏は毎日連絡くれるのに」「友達の彼氏は記念日を大事にしてる」
そんな何気ない比較ワードは、男性にとっては“否定”として刺さります。
彼は「俺は頑張っても認めてもらえない」と感じ、自己防衛的に距離を取るように。
比べるより、「あなたといると安心する」とポジティブな言葉をかける方が、信頼は何倍も深まります。

信頼を壊すのは、裏切りよりも“積み重なった不安”かも。
彼を変えようとする前に、自分の言葉や態度を少し見直すだけで、関係は驚くほど安定します。

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