「優しい彼が好きなはずなのに、なぜか彼といると心がしんどい」——。
怒らないし、いつも穏やか。

だけどその“優しさ”が、あなたの自由を奪っているのかもしれません。
そこで今回は、支配欲が強すぎる男性の「隠れた特徴」を紹介します。

「君のため」と言いながら、行動をコントロールする

「心配だから」「君のためを思って」と言いながら、服装や予定、友人関係にまで口を出してくるタイプ。
最初は愛情深く見えるけれど、実は“自分の理想通りにしたい”だけの支配欲の表れです。
本当に優しい人は、相手を信じて自由にさせられる人。
「君のため」という言葉が増えてきたら、少し距離を置いて観察すべきでしょう。

あなたの意見を“やんわり否定”してくる

「そういう考えもあるけど、俺は違うな」——そんな一言を繰り返す男性も要注意。
優しく見せかけて、徐々に「自分が間違ってるのかも」と思わせてくる、
実はあなたの自己肯定感を削っていくタイプかもしれません。

“罪悪感”を植えつけようとしてくる

「怒ってないよ、でも少し悲しい…」と、感情で相手をコントロールする男性もいます。
彼が落ち込むたびに「私が悪いのかも」と感じ、気づけば彼中心の恋になっているなら、それは“無言の支配”。
恋愛は、罪悪感でつながるものではありません。

優しさの中に、あなたを縛る何かを感じたら要注意。
本当の優しさは、あなたを自由に笑顔にしてくれるものです。

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