「なんか最近、彼のテンションが低い気がする…」。
そんなモヤモヤを感じるとき、実は“自分の言葉やLINE”が原因になっていることも。


悪気はなくても、コミュニケーションのクセが積み重なると、男性は静かに距離を置き始めるもの。
そこで今回は、そんな男性を冷めさせる「会話&LINEのクセ」を紹介します。

つい言っちゃう「どうせ私なんて」系の自己否定ワード

落ち込んだときについ口をつく“自己否定ワード”。
実はこれ、男性にとってはかなりの負担になります。
「どうせ私なんて」「かわいくないから」「迷惑かけてごめんね」…。
こうした言葉が続くと、彼は「俺がいくら言っても否定される」と感じ、疲れてしまいます。

返事を急かすLINEや、感情を試すような言い回し

LINEでやりがちなのが「今なにしてるの?」「返事遅くない?」という“詰める系”メッセージ。
悪気はなくても、これを続けると彼は「監視されているかも」と感じ、心理的に距離を置き始めます。
また、「どうせ私のこと興味ないでしょ?」「もういいよ」など、感情を試すような言い回しも危険。
男性は“正解がわからない会話”が苦手なので、対応に疲れてしまい、徐々に気持ちが離れていきます。

「私のことをわかってくれない」と不満を漏らす

デートの帰り道やLINEでつい出てしまう「なんで分かってくれないの?」「私の気持ちに気づいてよ…」。
これ、女性からすれば“もっと近づきたいサイン”なのですが、男性側にとってはかなりのプレッシャーになることがあります。
男性は感情のニュアンスを読み取るのが得意ではないため、「どうすればいいの?」と混乱してしまうもの。
それが続くと、「一緒にいるとダメ出しされている気がする」と感じるようになるでしょう。

もし今回紹介したクセに少しでも心当たりがあるなら、今日から少しだけ言葉の選び方を変えてみて。
会話やLINEが“心地よく続く”ように整えていくことで、自然と2人の関係は前進していきます。

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