「もう少しだけ待って」「今はタイミングが悪くて」という言葉を何度聞いたことか。
既婚者の彼の「離婚する!」という約束を信じたい一方で、現実は何も変わらないことに疲れる女性は少なくありません。


そこで今回は、そんな離婚を先延ばしにする男性の“本音”を解説します。

「待って」と言う時点で、そもそも“決める覚悟”がない

離婚を決断できない男性の多くは、最初から“選ばない”姿勢で関係を続けています。
家庭の安定も、あなたとの癒しも、どちらも失いたくないからこそ、
曖昧な言葉でその場をつないでるだけにすぎないのです。

先延ばしの理由は“あなたのため”ではなく“自分のため”

「子どもが小さい」「妻の体調がよくない」「仕事が落ち着いたら」。
もっともらしい理由を並べますが、その裏にあるのは“リスクを負いたくない”という本音。
あなたを不安にさせないような優しい言葉で取り繕いながら、
実際には家庭の安定も社会的立場も手放すつもりがないのです。

本当に離婚する男性は“勝手に”動く

本気で離婚を決めた男性は、宣言よりも行動が先。
別居の準備、弁護士への相談、生活の整理。
そのどれもが、あなたにいちいち相談せず“勝手に”進めるでしょう。

「もう少し待って」という言葉は甘く聞こえるけれど、あなたの未来を保証するものではありません。
待つ恋はあなたを消耗させますが、選び直す恋はあなたを強くします。
そろそろ、自分の時間と心を取り戻す選択をしてみてはいかがですか?

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