一緒にいる時間は変わらないのに、「なんか噛み合わないことが増えた」――。
そんな微妙なすれ違いに心当たりはありませんか?
そんなすれ違いを放っておくと、気持ちの溝は深まる一方。


そこで今回は、すれ違いを生みやすいカップルの特徴を紹介します。

気持ちより“習慣”で動いてしまう

交際期間が長くなると、良くも悪くも関係が“慣れ”で回りがちに。
会う日や連絡、会話の流れすべてがルーティン化すると、
相手の気持ちを想像する余白がなくなり、すれ違いを招きやすくなります。

気持ちの“温度差”に気づかない

仕事の忙しさ、環境の変化、ストレスなどで、どちらか一方の心に余裕がなくなることってあるはず。
そしてもう一方は「なんとなく距離を置かれているかも」と不安になるものです。
この温度差を放置すると不信感につながるので、不安を覚えたら「最近忙しい?」と軽く確認するようにしましょう。

“期待と現実”のギャップにすれ違いが積み重なる

「もっと連絡してほしい」「もっと気遣ってほしい」など、
言葉にしない期待が積もるほど、相手の行動とのズレが大きく感じられます。
小さな不満もため込まず、素直に「こうしてもらえると嬉しい」と柔らかく伝えることが大事です。

すれ違いは、どんなカップルにも起こり得るもの。
大切なのは、“気づいた時にすぐ修正を図ること”。
小さな違和感の段階で向き合えれば、2人の関係はもっと軽く、しなやかに続いていきます。

編集部おすすめ