ついさっきまで優しく笑っていたのに、なぜか急に冷たい…。
気分屋男子との恋は、こちらの気持ちが追いつかないほど“態度の落差”が大きいものです。


そこで今回は、気分屋男子との恋がなぜ続きにくいのか、その理由をわかりやすく整理します。

本人にも説明できない“感情の波”がある

気分屋男子は、自分の機嫌の変化に理由をつけるのが苦手。
機嫌が良いときは距離が近くなる一方、気になることがあると急に無口になったり、そっけなくなったり…。
その変化に明確な説明がないため、あなたが「なんで?」と戸惑う瞬間が増えていきます。

あなたが“機嫌を読む側”に回り、心がすり減る

気分の波が大きい彼と一緒にいると、あなたは無意識に空気を読む役になります。
笑っている日は安心し、不機嫌な日は“地雷を踏まないように”気をつかうように…。
本来は対等であるべき恋愛が、いつの間にか“あなたが我慢する関係”に変わっていくのです。

未来が描けず、安心より“疲れ”が積もる

会うたびに彼の態度が違うと、「今日は大丈夫かな?」と毎回様子を見るところからデートが始まります。
先が見えない状態が続くと、楽しむはずの時間が緊張の時間に変わり、関係の見通しも立てにくくなるもの。
あなたがどれだけ歩み寄っても、気分次第で変わってしまう恋は、長く続けるには負担が大きくなりがちです。

恋は、安心できる相手とこそ育っていくもの。
どうか、自分の心が穏やかでいられる恋を選んでください。

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