デートしているのに「なんだか楽しくない…」と感じる瞬間が増えてきたら、気のせいではないかも。
恋の終わりが近づくと、ほんの小さな違和感を幾度も覚えるようになるものです。


そこで今回は、そんな“恋が終わるサイン”となり得る行動や空気感を紹介します。

会話が浅くなり沈黙が気まずく感じる

恋が順調なときは、たわいない話でも自然とはずみ、沈黙すら心地よく感じるもの。
ところが気持ちが離れ始めると、会話の内容が浅くなったり、沈黙が不安に変わったりします。
相手の表情や相づちの温度が少し低くなるだけでも、違和感を覚えるはずです。

一緒にいるのに“別行動”が増える

以前は同じ景色や食事を共有するだけで楽しかったのに、
最近は一緒にいてもスマホを触る時間が長くなったり、同じ方向に向かって歩いているのに置いていかれたり…。
物理的にはそばにいても、態度の“温度差”が顕著になっていきます。

あなたへの関心やリアクションが薄くなる

相手から気持ちが離れ始めると、あなたの変化や気持ちに対して敏感ではなくなります。
髪型を変えても気づかない、話しても共感が返ってこない、悩みを相談しても表面的な返事だけ…。
相手に“心を向ける力”が弱くなると、関係はそのまま停滞してしまうのです。

今回挙げた違和感は、恋が終わりに向かっているサインでしょう。
関係改善したいなら、気づけた今こそ、そのチャンスです。

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