毎回いい感じの男性と出会えるのに、なぜか関係が深まらない。
気づけば「あと一歩で終わる恋」が繰り返している女性は少なくありません。


その場合、男性ではなく“自分の中の思い込み”が恋の流れを止めている可能性も。
そこで今回は、恋が進まない女性にありがちな“心理的クセ”を紹介します。

「完璧じゃないと愛されない」と思い込んでいる

相手に嫌われたくない気持ちが強いと、「好かれる自分」を演じてしまいがち。
自分の弱みを隠して無理に男性に合わせていると、距離は縮まるどころか“仮の関係”のままでしょう。
男性は、作られた好意より、自然体な姿のほうが安心して踏み込めるものです。

「どうせうまくいかない」と最初から諦めている

連絡の頻度や男性の反応が少し鈍いだけで、「脈なしだ」と早合点していませんか？
特に過去の恋のトラウマで“期待して傷つくくらいなら…”と自分から距離を置いてしまいがち。
でも、その早すぎる諦めこそが恋を止める原因になることがあります。

男性の気持ちを憶測で決めつけてしまう

「彼はこういうタイプだから」と、男性の気持ちを憶測だけで判断するのも、恋が進まない女性のあるある。
実際には男性側が好意を持ってくれているのに、そのせいで関係が深まらないのです。
男性の本音を勝手に決めつけず、やり取りの中で“しっかり見極める”ようにしましょう。

恋が進まない背景には、必ず何かしらの“心のクセ”が原因になっているもの。
「これは私の思い込みかも」と立ち止まることが、きっと恋の流れを変えるきっかけになりますよ。

編集部おすすめ