「嫌われたくない…」「気を悪くしたらどうしよう…」
恋をすると、急に“自分らしさ”がどこかへ消えてしまう女性は少なくありません。
相手を大切にしたい気持ちが強すぎると、恋のたびに自分を見失ってしまうことも。


そこで今回は、恋するたびに“自分を見失いがち”な女性の特徴を紹介します。

相手を優先しすぎて、自分の本音を後回しにしてしまう

本当は行きたい場所も、したいこともあるのに、
「相手が望むならそれでいい」と自分の気持ちを抑え込んでしまう。
優しさに見えて、実は“嫌われるのが怖い気持ち”が隠れていることも多いです。
その結果、恋が深まるほど自分が薄れていくような感覚に陥っていきます。

断ることに強い罪悪感を覚えてしまう

誘いを断ったり、意見が違うと伝えるだけで、
「嫌われるかも」と胸がざわついてしまう…。
その不安から、無理に時間を作ったり、気持ちを飲み込んだりしてしまうのです。
でも、相手のペースだけで恋が進むと、自分だけが疲れていきます。

相手の反応に敏感で、気持ちが振り回されやすい

少し返信が遅い、少しそっけない、少し元気がない…。
その“小さな変化”に敏感で、気づけば気持ちが大きく揺れてしまう。
嫌われたくない気持ちが強いほど、
相手の態度を“自分の価値”と結びつけてしまいやすく、心が不安定になります。

恋をすると自分を見失ってしまうのは、
あなたが“まっすぐに相手を大切にできる人”だから。
ただ、本当に幸せな恋は、あなた自身も大事にされる関係です。
小さくても本音を言えるよう、勇気を出していきましょう。

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