「たった1日会えないだけで不安になる…」
「連絡の頻度が減ると気持ちが揺れてしまう…」
そんな“恋に依存してしまう状態”は、決して珍しくありません。
ただ、その不安の正体を理解するだけで恋の障壁は確実に減っていくはず。


そこで今回は、依存型の恋しかできない女性に見られる“心の傾向”を紹介します。

相手の行動が“自分の安心”そのものになっている

会える日、連絡のペース、言葉の温度。
相手の態度がそのまま自分の心の安定につながっていると、
少しでもズレが生じた瞬間に不安が大きくなります。
「会えない=愛情が薄れた?」と短絡的に結びつけてしまいやすいのです。

恋愛以外の時間が少なく、気持ちが恋愛に偏りやすい

休日の予定も、会話の中心も“彼ありき”になっていませんか?
恋愛以外の世界が狭くなるほど、気持ちの拠り所が一つに集中し、
相手の反応に振り回されやすくなります。
恋に夢中になるのは素敵なことですが、自分の時間がなくなるほど依存度は高くなりがちです。

不安になると“つながりを確かめたくなる”

返信が遅いと気持ちが落ち着かず、
会えない日が続くと関係が揺らいでいるように感じてしまう…。
不安を埋めるために連絡や会いたい気持ちが強くなり、
結果的に恋が苦しく感じる瞬間が増えていきます。

依存してしまうのは“まっすぐに愛せる人”だから。
ただ、恋愛だけで心を満たそうとすると、不安が膨らみやすくなります。
日常の中に小さな楽しみや自分時間を取り戻すと、心のバランスは自然と整っていきますよ。

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