「好きなのに、なぜか彼を信用できない…」
そんな気持ちに振り回されてしまう瞬間、誰にでもあります。
疑いたいわけじゃないのに、心のどこかで“構えてしまう”のは、
性格というより“身についた心のクセ”の可能性が高いんです。


そこで今回は、恋愛で疑いグセが出やすい女性に見られる特徴を紹介します。

過去の恋でついた“心のキズ”が反応してしまう

一方的に裏切られた恋をしてきた女性ほど、過敏に相手の言動に反応しやすい傾向があります。
相手の連絡のタイミングや言葉の選び方など、小さな変化に敏感になるのは、
“また同じことが起きたら嫌だ”という心の防衛本能でしょう。

自己肯定感が低く“好かれている実感”が持ちにくい

「本当に愛されてるのかな?」そんな不安が頭をよぎるのは、自己肯定感が低いからかも。
相手の気持ちよりも、まず“自分が自分をどう感じているか”で不安度は大きく変わります。
自信が揺らいでいるときほど、「嫌われていない?」と確認したくなるものです。

本気になるほど“失う不安”が疑いにつながる

相手が大切な存在になればなるほど、失う恐怖も比例して大きくなります。
「裏切られたらどうしよう」「急に離れていったら?」
と考えてしまうのは、その恋を軽く扱っていない証拠。
心が深く動いているからこそ、慎重になりすぎてしまうのです。

疑いグセは“弱さ”ではなく、一生懸命恋をしている証拠と言い換えられます。
安心できるやり取りが積み重なれば、疑いグセも治っていくもの。
相手を疑いがちな自分を責めずに、ゆっくり信頼を育てていけば大丈夫ですよ。

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