デートの終盤や、何気ない会話の流れでふいに出てくる「次はここ行こう」という一言。軽いノリにも聞こえるけれど、その言葉に少し期待してしまった…という人も多いはずです。

実は、男性が次のデートプランを口にするかどうかには、本命かどうかを見極めるヒントが隠れています。そこで今回は、その言動の裏にある男性心理を解説します。

この関係を“一度きり”で終わらせる気がない

次のデートを自然に提案する男性は、今の関係を続ける前提で考えています。楽しかった時間をその場限りにせず、「次」までつなげようとするのは、本命相手にだけ向けられるもの。興味が薄い相手には、そもそも未来を想像すること自体しません。

あなたの反応を見ながら距離を縮めようとしている

多くの男性は、本命相手ほど慎重になります。はっきり誘うのではなく、「今度ここも良さそうだよね」と軽く差し込むのは、あなたの反応を大切にしたいから。嫌がられたくない、重く思われたくないといった気遣いが、さりげない提案という形で表れます。

あなたとの時間を“日常の延長”として描き始めている

次のデートプランを話す男性は、あなたとの時間を特別なイベントではなく、自然な日常の一部として考え始めています。「また会う」が当たり前になる関係を無意識にイメージしている状態。これは、本命相手にしか向けない感覚です。

「次はここ行こう」という一言には、あなたとの関係を続けたいという男性の本心がにじんでいます。軽く聞こえる言葉でも、“未来が含まれているかどうか”が本命サインの見極めポイント。素直にその流れを受け取ってみてください。

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