年末の気温差や忙しさで、つい着こなしがマンネリになりがちな冬。重ね着すると着ぶくれが気になる一方で、ニット1枚では“地味見え”しやすく、大人世代の冬コーデは悩みがつきません。

そんな時に心強いのが、GUの「パフニットポロシャツ」。きちんと感のある襟付きデザインで、手持ち服と合わせるだけでも全体の印象がぐっと整い、1枚で今季らしさと品の良さが手に入るんです。そこで今回は、40代がデイリーで取り入れやすい着回し術を紹介します。

温かさとシルエットの良さで“名品評価”のGU「パフニットポロシャツ」

40代にとって冬の冷えは避けたいところ。とはいえ厚着をすると着ぶくれしやすく、できれば1枚で形が決まるニットを選びたいものです。そこで頼れるのがGU(ジーユー)の「パフニットポロシャツ」(¥2,490)。

【GU】冬の“きちんと見え”が1枚で叶う。40代の手持ち服を...の画像はこちら >>

やわらかく、もちっとした着心地でチクチク感が少なく、レビューでも温かさとシルエットの良さが高評価。形が崩れにくい襟と前立てのおかげで、ニットでもきちんと感をキープしやすく、手持ちのボトムスと合わせるだけで“大人の整った印象”に仕上がります。

白×ブラウンだけで“旬の空気”が漂う大人のワンツーコーデ

この冬おすすめなのが、白×ブラウンを使った大人の配色コーデ。白のポロニットは自然に顔まわりの明るさを引き上げ、ブラウンパンツと合わせるだけで今季らしい洗練感が漂います。

【GU】冬の“きちんと見え”が1枚で叶う。40代の手持ち服を格上げする「ポロニット」活用術

ブラウンは落ち着きがありながら地味になりにくく、白のクリーンさと好相性。バランスの良い着丈でインしなくてもすっきり見えるため、ワイドパンツ・フレア・細身パンツまで幅広く合わせやすい点も、大人世代の冬コーデにうれしいポイントです。

ジャケットのインナーを“これ1枚”に替えるだけで印象が整う

冬のジャケットコーデは、インナーの選択が悩ましい季節。シャツだと寒く、厚手ニットではゴワつきやすい…。

そんなときこそポロニットの出番です。

【GU】冬の“きちんと見え”が1枚で叶う。40代の手持ち服を格上げする「ポロニット」活用術

襟付きデザインがジャケットに品よく馴染み、シャツよりも暖かく、カーディガンよりもすっきり見えるのが魅力。やわらかな着心地でストレスが少ないため、長時間の移動や仕事の日のコーデにも取り入れやすく、手持ちのジャケットを“今年のバランス”に更新できます。

手持ちの服を大きく変えなくても、ポロニットを1枚投入するだけで冬コーデが見違えるはず。きちんと感と暖かさを両立できる名品を忙しい年末の味方にとしてワードローブに加えてみてくださいね。<text&photo:Hiromi Anzai>

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